2020募集活動FAQ
サッカージュニアユース募集活動について
いくつかお問い合わせを頂戴しました!
せっかくなので、共有しましょう!
Q1)セレクションをしないってことは勝負を捨てたってことですか?
A1)いいえ。スポーツですもの。勝敗は大切です。真剣に勝敗に挑むからこそ得られる恩恵があると思ってます。実際に今シーズンのノンセレクション世代はセレクションクラブをなぎ倒し、好成績をおさめてくれてます。また、GONAを第1志望の子しか入団してませんので、チームワークも最高です。心身ともにステキに成長しています。
Q2)八丈島合宿は海外合宿並に高いんでしょ?
A1)実は、そもそも海外合宿に行こうと思ったのがキッカケでした。ですが、パパママの負担を増やしてでも海外に足を運ぶことができませんでした。ですので、家計に優しい価格です。交通費だけが関東甲信越地方で行う合宿に比べて少しだけかかります。宿泊費や食費、グラウンド代などは同じくらいの価格です。ただ、ニトリじゃございませんが、お値段以上の最高の合宿を味わえます。その背景には、補助金をはじめ八丈島役場の方々の大きな支えがございます。
Q3)人工芝化について教えてください。
A3)2019年10月〜2020年3月まで工事が行われます。人工芝化だけじゃなくクラブハウスの改修工事も行われます。4月からは人工芝のグラウンドで活動できますが、10月〜3月は市内の学校施設を利用します。事務局も市営競技場から引っ越します。
Q4)成績表を毎学期提出するって本当ですか?
A4)はい。サッカーだけ良ければよしとは思ってません。ピッチの内外と問わず、一生懸命に取り組める子になって欲しいと思ってます。「サッカー馬鹿は ただの馬鹿 馬鹿が活躍できるほどサッカーも人生も甘くない」を合言葉に、お勉強もしっかりと頑張るよう声をかけていきます。今の大学1年生は、オール3ない子が40人中3人しかいませんでした。やはり、大学進学も優秀で、中学時代の大切さを感じます。
Q5)退会率が東京でも随一に低いと聞きます。その秘訣はなんですか?
A5)企業秘密です!って言いたいところですが、笑顔から逆算し、1日1日を大事に過ごす。思春期反抗期だからこそ、仲間もコーチも1人の心に寄り添うこと。サッカーだけじゃなく、教育学にスポーツ科学に心理学、よく学んだ指導者が多いのも自慢の一つです。経験だけで凌げるほど思春期の子らは一筋縄ではいきません。
Q6)どういう子がGONAに向いてますか?
A6)不思議と、思春期になると、真面目に取り組むことすらカッコ悪く思えたり、壁にぶつかったら逃げ道を探す生物になりがちなんです。ですから、いつまでも、好奇心旺盛で一生懸命な少年の心を持てる子が良いと思います。仲間や家族を大切にし、当たり前なことを当たり前にとり組めることにかっこよさを感じて欲しいんです。
あっ!一方で、勉強なんかしなくていい!サッカーだけしてろ!痛くても気合いと根性だ!全国高校サッカー選手権出てプロになんなきゃ意味がない!って自身の夢の続きを息子に託したくなるようなパパママなご家庭はオススメしません。きっと、息苦しくなってしまうと思うのです。